巨商伝
「巨商伝」は、16世紀後半の北東アジアの戦国時代を舞台に、日本、朝鮮、中国、台湾などのアジアを巡り、交易を通して巨額の利益を動かす「巨商」を目指していく、低スペックPCでも遊べる2Dタイプの無料MMORPGです。商人としてお金を稼ぐことや、戦闘シーンにはリアルタイムストラテジー(RTS)形式が採用されるなど、他のMMORPGとは一線を画している存在です。
巨商伝の世界観
16世紀後半の北東アジアが時代背景となっており、戦乱の世を生き抜く商人がゲームの主役となります。商人たちは国家の利益と個人の富のため、海を渡り山を越え、様々な商売、戦闘、戦術、経営、経験を蓄えました。
戦闘・行商・商団・施設などあらゆる手段で 沢山のお金を稼ぎ、色々な人々と出会い、偉大なる商人である「巨商」を目指していくのが巨商伝の目的となります!
最大の目的はお金持ちになるの事!
「商人としてお金持ちになること」を最大の目的としている巨商伝では、商人として各大陸間で交易し「安く買い、高く売る」というビジネススタイルを基本にゲームを進めていくことになります。このほかに戦闘によってお金を得たり、ドロップアイテムを打って稼ぐこともできます。
また、村への投資で財力を増やすことも可能で、投資をして2ヶ月連続でその村の最高投資者になれば「大商」となり、「商団」と呼ばれる組合を作ることができます。
「商団」は、商売や生産施設などで村の経済状況を豊かにするだけでなく、自分の財力を増やすチャンスが多くなるなど、いわばギルドのようなもので、商団同士で戦争をすることもできます。
リアルタイムに進む戦闘シーン
戦闘シーンではリアルタイムストラテジー(RTS)形式が採用されているのも大きな特徴です。リアルタイムに進行する時間に対応しつつ、プランを立てながら敵と戦うことになりますが、プレイヤーキャラや傭兵はAI機能を搭載しているので放っておいても戦闘することが可能です。
傭兵は最大で11人まで雇うことができ、傭兵もプレイヤーキャラと同様に成長していきます。成長すればより強力な技が使える武将になるなど、プレイヤーの心強い味方となってくれるでしょう。
低スペックPCでも快適に楽しめる!
モンスターを倒してレベルを上げていくことだけになりがちなMMORPGとは違い、お金を稼ぐことが大きなテーマとしてあり、そのためのあらゆる手段がたくさん用意されています。また、動作環境が低く設定されてあり、一昔前の低スペックPCでも快適に楽しめます!
必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
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OS | Windows 2000/XP/Vista/7 | |
CPU | Pentium II 400MHz 以上 | Pentium II 400MHz 以上 |
メモリ | 128MB | 512MB |
グラフィックカード | 解像度:800×600 表示が可能な環境 | 解像度:800×600 表示が可能な環境 |
HDD | 3GB以上 | |
DirectX | DirectX 9.0c以上 |
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