Men of War Assault Squad

Men of War Assault Squad

Men of War Assault Squadのイメージバナー

『Men of War Assault Squad(MoW:AS)』は、ドイツのDMS社で開発され、ロシアの1C Companyによって販売されているRTS+TPSゲームです。戦車や歩兵の直接操作や、ゲームバランスを考えたユニット、車両の装甲設定や破損表現をリアルに表現した、マニア向けの海外ネトゲです。

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Men of War Assault Squad
Men of War Assault SquadのSSその1 Men of War Assault SquadのSSその2 Men of War Assault SquadのSSその3

登場国家の紹介
『Men of War Assault Squad(MoW:AS)』で使用可能な国家は、アメリカ、イギリス、ソ連、ドイツ、日本の5カ国となっています。水面反射等のグラフィックも良く、モデル、テクスチャ、エフェクトもリアルに表現されています。

シングルプレイとマルチプレイの両方が用意されており、シングルではスカーミッシュのみとなっています。海外ゲームと言う事もあり、公式サイトよりも日本語で書かれたWikiを参照してからのプレイを強くオススメします。

【MoW:AS日本語wiki】

ミクロな操作性
ダイレクトコントロールモードによりユニットごとに個別操作が可能となっています。このモードではマウスで射撃地点の指定を行い、キーボードで移動や方向転換、姿勢変更を行います。

各種ユニットにはインベントリが用意されており、死体や残骸からの弾薬、燃料補給といった行為も可能です。そして、歩兵ユニットでは各種武器による「習熟度」が設定されているのが特徴です。この習熟度に合わせた武装や装備をマネジメントする細やかさが必要となってきます。

リアルな装甲表現
戦車や装甲車には避弾径始を考慮した装甲厚が部位ごとに細かく設定されています。

つまり貫徹力の低い砲では、距離や砲弾の種類(AP/HE/APCR)にもよりますが、頑丈な戦車を正面から撃ち抜くことは非常に困難です。ただし履帯や砲身など一部パーツの破壊は可能です。

その他の特徴
特殊なポイントを消費して出す特殊兵器(ヒーローユニット) や、協力してCPUの陣地を攻略するスカーミッシュの追加、他にも多くの武器・車両・MAPが追加されており、追加された兵器の中にはブラックプリンスやスーパーパーシングなどの戦争に間に合わなかった戦車やゴリアテのようなユニークなユニットがあります。

必須動作環境 推奨動作環境
OS Windows XP/Vista/7/8
CPU 2.6GHz以上
メモリ 1GB
グラフィックカード DX9c対応GPU
HDD 4GB以上
DirectX DirectX 9.0c以上

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