QUAKE LIVE
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『QUAKE LIVE』は、マルチプレイFPSの傑作といわれた「Quake III Arena」をブラウザで遊べるFPSゲームです。ブラウザ＋3Dネトゲという組み合わせは現在ではあまり珍しいものではありませんが、本格的なFPSが楽しめるという観点ではレアなネトゲといえるでしょう。一般的なFPSよりも「軽さと速さ」を特徴としたゲームシステムで、マッチングシステムも調整された一押しのネトゲです！
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QUAKEシリーズ
『QUAKE LIVE』のベースになっているのは、10年以上も前の傑作FPS「Quake III Arena」で、プロゲーマーのリーグ戦種目になるほどの人気を博していました。ゲーム内容は、「Quake III Arena」とほとんど変わらず、テクスチャーの若干の向上や、ブラウザで手軽に楽しめる良さがあります。
軽さと速さ
『QUAKE LIVE』の特徴は、スピード感と軽さが大きくあげられます。低グラになる軽さ以上に、キャラクターの移動速度が他のネトゲよりも速く設定されています。速く走り続けることで足音が大きくなり、敵に発見されやすくなったりもしますが、基本的には走りつつ敵を殲滅する爽快感が楽しめます！
マッチングシステムの向上
前作となる「Quake III Arena」は、ヘビーユーザー御用達のネトゲであったため、初心者との実力差がつきすぎてしまい戦いにならない場合が多々ありました。そういった問題点を改善し、幅広い層に楽しんでもらうためにマッチングシステムを向上されています。
ユーザーの実力を5段階に評価し、実力が似通ったプレイヤー同士が戦えるような仕組みになっています。初心者でも気軽に楽しめる「Quake III Arena」、その答えが「QUAKE LIVE」ということです。
ゲームモード
●Free for All（FFA）
自分以外のプレイヤー全員が敵となり、より多くの敵を倒したりスコアリミットまで敵を先に倒したプレイヤーの勝利となるゲームモードです。
●Team Death Match（TDM）
2つのチームに分かれて戦うゲームモードで、FPSとしては一番基本的なゲームモードになります。
●Clan Arena
TDMと似ていますが、ゲーム中に倒されるとリスポーンできずに観戦者になる。最後までプレイヤーが残っていたチームの勝利となります。特徴として武器弾薬が最初から最大に設定されています。
●Capture the Flag（CTF）
2チームに分かれて敵陣の旗を取り合うゲームです。TDMよりもチームプレイを要求されるので、野良でやる場合は混戦必至のモードになりそう。
●Duel
Duelは1対1で戦い、他は観戦者となるモード。FFAと違いお互いの力量が一番わかるゲームモードで、戦いも激しいものとなるでしょう。
●Instagib
FFAとルールは一緒ですが、武器がレールガンだけになる特殊モード。
| 必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS | Windows XP/Vista/7 | |
| CPU | Pentium III/800MHz以上 | |
| メモリ | ||
| グラフィックカード | GeForce 4MX | |
| HDD | ||
| DirectX | DirectX 9.0c以上 | |
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